カフェインフリーの真相とは

我が家のノンカフェインティーシリーズ


毎日毎日
コーヒーを何杯も飲んで
あんなにコーヒーが大好きだった私が



コーヒー中毒で何が悪いっ!
なんて思ってた私が



どこどこのカフェオレが1番!コーヒーとミルクのバランスが好き!とか
いつも美味しいコーヒーを
探してた私が



マキネッタまで購入して
おうちカプチーノをこだわってい入れてた私が




コーヒーを本当に
楽しみたいときだけのお楽しみにしたら
人生変わっちゃったっていう話。



普段は
ノンカフェインティーを楽しんでいます。

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ポイントは
交感神経と副交感神経。

コーヒーってカフェインによって
交感神経を刺激して
元気になったり、気分が高揚したり
眠気をさましたり
交感神経を優位にすることの
メリットがあります。


そしてデメリットもあります。


身体は実は休みたい。
お昼ご飯のあと眠くて眠くて仕方ない。
だるくてだるくて朝起きられない。
血糖値のコントロールができていない。

ほんとうは
動けないくらいの不調でも
カフェインで強制的に身体を動かす。

そして休むことなく
疲れがとれてなくても
なんとなく動けてしまう。

そうするとどうなるか。

取り返しのきかない不調になるまで
身体の声に気づかずに
酷使してしまうのです。


疲れやすい人は
そうやってカフェインに頼りがち。

カフェインで元気になったつもりでも。
ほんとうの自分は
とっても消耗していることに
気づいてあげると、
自分の身体のコントロールの仕方が
わかってきます。


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何事もやってみないと
わからないってことが
最近だんだんわかって。


食べ物の知識つけても
結局、自分のフィルターを
通したことしか実行できない。



変わるのが怖い。
変わりたいけど
周りにそれを認知してもらうことが怖い。

変えたことに気づかれるのが
面倒。

そんなふうに変わる気もない
自分でした。
うちの夫は
何でも、やってみれば?っていう。
そして絶対否定しない。

そのおかげで
やってみたいこと
なんでもやってみることができています。


そうやって
やってみようと思えたのも
やってみたらと思えるのも
栄養がからだにみちてきたからこその
精神状態なのかもしれないけれど。


カフェインが悪いからやめるのではなく。

自分がどうありたいかを見つめると

自然とやってみたいことって見えてくる気がします。

やめてみたら
そういうことだったのね!
ってわかって
それでも飲みたいなら
飲めばいいし。


これは飲まない方が楽しいわ!ってなったら
続ければいいしね。



写真はいつもレッスンでもお出ししてる、

どれも美味しいお気に入りたち。


ヨモギ茶
ねじめびわ茶
ルイボスティー


メーカーによってお味が結構違うので
私の感覚で美味しいと思ったものを
選んでます。