風邪をひいていました。
「この間、家族中インフルエンザにかかってました。」
「また風邪をひいた」
連絡をとっていたお友達や親戚から聞いた言葉です。
コロナウイルスによる緊急事態宣言前のことです。
今は、みんな外に出ないからなのか
風邪をひいたよって聞きませんね。
ときどきいただく、友人やそのお子さんの体調不良の報告に
いつものどまで出ながら伝えられない。伝えきれない食事の大事さ・・・
食事?
食事なんかで治るの?
健康にやさしい宅配の○○で頼んでるし。
それを身体に悪いっていっちゃ~神経質すぎない?
と言われたことも。。。
生理痛がつらい。
花粉症がつらい。
疲れやすくて仕事から帰ったらばたんきゅー
頭痛に悩まされている。
咳がとまらない。
風邪ばっかりひいている!
仕事に行けない!
症状にフォーカスしがちだけど
それってみんな根本が同じってことに気づいてみたら
自分で改善できるかもしれない。
体を回しているのは自分の細胞。
症状をつくっているのは、その細胞がきちんと機能していないから。
お医者さんに薬をもらっても解決しないのは、
細胞が機能していないのに、症状を抑えてしまうから。
自分の身体を守れるのは自分しかいなくて、
自分の身体をきちんと知ったら
なぜ、
この症状が起こっているのかわかる。
もちろん困ったときには
お医者さんの助けが必要なときもある。
だけどそれは最終手段。
症状はからだが悲鳴を上げているサインなのに
それを無視して薬で抑えちゃう。
そしたらからだがどんどん症状を強くしてアピール!
悲鳴を上げている場所に
助けを向かわせなくちゃと思います。
普段の食生活でそれができる。
だけど、みんな
それを知っても動かないんだなぁ。
やってみる!と行動したひとは
どんどん元気になっています。
細胞レベルで
ふだんの食べるものを選ぶ知識がつくと
ふだんの食べるもの選びが迷わなくなります。
これが体にいいってテレビで言っていたけどほんと?
なんてことだんだんなくなります。
HAPPY栄養Kitchen
HAPPY栄養ライフを提案します♪
次回の冬は、風邪に負けない元気な私と家族で
すごしましょう。
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