夕方にイライラしなくてもいいとしたら。




にんにく麹をいただきました。


友達のお母さまの手作り

にんにく麹。をいただきました。

次女のママ友で、ずっと仲良くしてもらってる仲良しのお友達。

栄養士さんなので、おいしいもののお話とかからだを整えるお話とか

そして子育ての話。

話がとまらない。いつも楽しく過ごせる大切な友達。


ほんとうにおいしくて、なんでもこれをいれるだけでおいしくなります。


今日は豚とキュウリの炒め物にしました。


父が今年から、庭で自然栽培の畑を再開して

送ってくれた巨大キュウリを使いました。

種のところも好きなのでいつもは取らないのですが、

今日は種を取って炒めてみました。


キュウリを加熱すると

違った魅力がありますね。


そしてキッチンにたったら、必ずバトンごはん。を作ります。
一度キッチンに立ったら、次のキッチンに立つときに、私をどれだけ楽にしてあげられるか?


それだけで午後の過ごし方がほんとうに楽になります。



夕方、いざご飯作らなければとなったときに
もうふらふらで動けないことはありませんか。

私はほんとうにいつも動けませんでした。

今は分子栄養学を学んでいるので、

あの頃は低血糖を起こしていた!とわかるのですが


以前はただ疲れやすい、

身体が弱い、

はたまた意思が弱い。。。

のかと思っていました。


自分を責めてしまいますよね。


低血糖って
聴き慣れないかもしれませんが、
現代の食生活や、ストレス社会では
かなりの人がこの低血糖を引き起こしていると
思われます。



夕方のイライラがなかったら!と思うことはありませんか。


最近は、こどもやママ、そしてパパ

朝や夕方のイライラについての相談や、

なにげないおしゃべりで耳に入ってくることが多くなりました。


昔は私も

「ほんとにイライラするよね~子どもが寝たときに寝顔を見て反省してね。

その時しか、子どもがかわいいと思えないわ。。。」

とか

「私、毎日怒ってる!子どもが○○してくれない。○○してるとついイライラする」


とか

怒るのって子どものことを思ってるから~なんて

自分を正当化したりして。


実際、子どものことを思っているからこそ、

やってくれないと叱ってしまうし、思い通りにならないとイライラする。


実はイライラしないようになる方法があるのです。


先ほどにも低血糖。というキーワードがでてきましたが、



夕方の疲れやすさもそうですし、

特にイライラは、低血糖症という、血糖値がコントロールできない理由があります。


人間の体は常に血糖値が、恒常性という機能によって保たれています。

血糖値とは、血中のグルコース濃度で

グルコースは体のエネルギー源です。


体はグルコースがないと、死んでしまうくらい大切なものなので、

血中から足りなくなると、それを保つために

アドレナリンというホルモンを出して、保とうとします。

それが、興奮ホルモンであるために、

イライラしたり、怒ってしまったり。


あかちゃんが夕方にぐずったり、

こどもがキーキーとだだをこねていたり、

お母さんが子どもを怒っていたり。


栄養状態が悪かったり、ストレスにさらされていると

夕方はその血糖値を保つことができません。

実は、お母さんが怒りっぽいのでもなく、

こどもがきかん坊なのではなく、


この血糖値調節ホルモンのせいで怒っているのです。


正常な体では、この血糖値のコントロールがうまくいっているのですが、

現在の日本は、氾濫する過剰な糖質や刺激物、

ビタミンやミネラルが失われた保存料漬けの食品、

社会的ストレスや睡眠不足など、

健康を損なう原因により、体内の調節機能が落ち、


血糖値コントロールがうまくいかなくなっているのです。


ここにアプローチしたら、

家の中が平和!


食べるものを意識すると、人生が全然違ってきます。




怒って自分を責めることもなくなりました。



ご興味あれば
ぜひカウンセリングを受けてみてくださいね✨



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体を知れば知るほど

アプローチ方法がわかる!

体が変わります。





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