美味しい!らくちん!を続けるコツ

今日のバトンごはんです。
忙しい時にこれが作ってあると
ほんとに夕方がらく。
お腹がすいちゃうと
ごはんつくるのが
ほんとうにおっくうになってしまうから。
砂糖を使わなくても、おいしい!のこつ

お砂糖をお料理には使いません。

素材の組み合わせや加熱方法で
ぐーん!とおいしくなるのを利用しています。

そうすると素材の美味しさで十分味わえるから

味付けに困らなくなってます。

何か味が足りない!がなくなります。


学生の時に学んだ
調理科学という分野を
今でもよく思い出して、利用します。

美味しさって知ると面白いんです。


学生のころは
ラーメンの麺のコシについて
機械で数値化して研究してました。

おいしさを数値化!

なんかそういうのめっちゃ楽しかったんですよね。
友達は卵焼きの美味しさについて
配合や食感について研究していたり、
そして腸にいいと言われている食物繊維が
腸管の筋肉にどう影響するか、とか。


なんか聞くとワクワクするけど、
まぁ大変なこともいろいろありました!


でも私の一番楽しかった時代。

いや、いつでも楽しんでるのかもしれませんが、
ほんとうにいい思い出です。



明日のセミナー資料を確認していて
自己紹介を考えていたら
自分の過去を思い出しました。

読んでくださってありがとうございます。


ちなみに茶色い牛肉の炒め物の玉ねぎの炒め具合がコツ。
あと、右端の青梗菜は
桜海老とごま油の組み合わせが絶品。


左下の松前漬けはするめと昆布の旨味がすばらしい!
長女がこれは永遠に食べ続けられる!と大好きすぎる。
好みが地味。笑



生姜づかい

これは生姜の蜂蜜漬け。
ジンジャエールにしてもいいし
炒め物の時の香りに使っても。

生姜をそのたびにすりおろすのも大変だし、チューブは添加物や香りが気になるし。


生姜を炒め物に使うと
魔法かかるようにおいしくなる。
作っておくと、らくちんおいしい。
とにかく楽に美味しいもの食べたい。

入れて煮るだけ

これは手羽中をはじめに焦げ目をつけるのがコツです。
そしたらじゃがいもいれて調味料を入れたら煮るだけ。

これ、温めるだけでメインに。




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