早起きできないひとの特徴。
今日もこちらのブログにお越しくださり、ありがとうございます。
栄養ライフコーディネーター
管理栄養士の三宅玲子です。
朔日参りに行ってきました。
毎月1日には
神社に朔日参りに行っています。
氏神さまにまずお参りしました。
毎月変わる、生命の言葉には
自分の中に響くものがあります。
そして、夫が代々木八幡さまに行ってみたいというので、仕事前に一緒に。
秋から冬にかけては
私にとっては一年のうちで一番キーとなる
季節です。
パワーチャージしました。
早起きが苦手なひとの特徴
空の写真は、
コロナが始まってから朝散歩を始めて
すっかり習慣化した早起き散歩の時の空です。
もともと夜型で朝がほんとうに弱く。
目が覚めても起き上がれない、
起きても不機嫌極まりない。
家族に話しかけられても返事もしたくない。
そんな朝が大嫌いでした。
今となっては、朝型の暮らしが
こんなにもすっきりと有意義に一日が過ごせるなんて
40年間知りませんでした。
夜型の人は朝型になれるの?
朝型。今の私の状態は、身体の細胞に栄養が満ちたからできたこと。
栄養療法を学んで府に落ち感がすごいです。
夜に寝られなくて起きていられることも、
なんか食べないと寝られなかったことも、
交感神経優位であることからだし、
その交感神経優位にしているのは
コーヒーやブルーライトなど
枕元にスマホなども。
そしていちばんはストレスですね。
その頃は、そんなのも関係ありそうだけど、
私は大丈夫なんじゃないかな。なんて思っていました。
そして、夕方の低血糖などがいつの間にか
負のスパイラルを生み出しています。
低血糖になってしまう理由を考えると
からだをまわす栄養が足りてないということにつながります。
お昼間に甘いものとコーヒーがないと
元気が出ない人は、
実は低血糖だからこそ、
身体が低血糖になってしまう状態だからこそ
このゴールデン幸せペアを欲してしまうのですよね。
血糖値をコントロールするための
筋肉が足りてないことも。
とにかく目の前に階段があったら
すぐにエスカレーターやエレベーターを探していた私。
低血糖が関係していたなんて
知らなかったよー!
あのころの自分に教えてあげたいけれど、
でもあの頃はあの頃で楽しかったんですよね。
子どもが生まれて、体調不良では
身体がもたなくなったからこそ気づいた
プレゼントですね。
そんな私も
今や敢えて階段を登るがデフォルトです。
逆に階段あるのにエスカレータのると気持ち悪いくらい。
特に他に運動はヨガ以外はしていないので、
階段だけは見かけたら絶対登る!なんて決めています。
1日出ずっぱりで疲れた日の帰りなどは
エスカレータに助けていただきますが。笑
ゆるくやっています。
昔は、階段を登っているとほんとうにしんどくて
自分のことを意思が弱いとか
ダメ人間とか思っていましたが、、、
今はただからだをまわす
栄養が足りてなかっただけということがわかります。
身体の中で起こっていることを
俯瞰してみること。
そして行動することは
一生ものの
元気もパフォーマンスアップも
身に付けることに!なると思っています。
体調悪かったり
精神的にクヨクヨする人
不調あるけれど、こんなものだと自分のことを思っている人は
やれることありますよ!
なんて思っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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