パンが好きなんです〜♪の真実

こんにちは。

管理栄養士・栄養カウンセラーの三宅玲子です。

今日も訪問くださりありがとうございます。

少し前のバトンごはんです。

バトンごはんの良さ

これだけ作っておけば、数日はお昼間に忙しくても

お昼ごはんや夕ごはんに悩まなくていいから

楽しくすごせます。

夕方のこどもたちのばたばたにも焦らない。

凝ったごちそうじゃないけど

栄養とれることが私には一番大事です。

栄養が穏やかさと元気のもとだと思っています。

全然体調や精神状態が違いますよ。

思春期の娘の不機嫌の原因は？

先日、バトンごはんも作れなくて、

長女のお弁当を朝から作ることが出来なかった時が

ありました。

その時は購買でパンを買って食べてもらったのですが、

夕方、めーっちゃ機嫌が悪い！

イライラして返事もいつもよりそっけない。自分の机もいつもにも増して片付けないし、

妹にも当たる。いつもはこんな不機嫌じゃないんだけどなぁ。。。

あ！今日のお昼、パンだったからだ！

パンといえば、小麦、砂糖、ショートニング。

分子栄養学的には

小麦のグルテンの影響。

精製小麦と砂糖の血糖値急上昇効果。

ショートニングのトランスファット脂肪酸。そしてオメガ6の油。

そして唐揚げのパンといっていたから、唐揚げをあげる油もトランスファット脂肪酸で

オメガ6です。

細胞における影響を知って

普段から食生活を整えているのですが、

ときどき、そういった不都合が起こると

いつもがどれだけ心穏やかで、疲れにくく、元気でいられるかを

実感します。

もし、知らずにそのままの食生活をしていたとしたら

いつも、なんだかイライラし、疲れていつもヘトヘトで。

毎日が1日を過ごすのが精一杯。

でもそれが普通だから

なんの違和感もないかもしれません。

私は幸い、それは普通じゃない！治るよ！

って情報がたくさんみつけられました。

今はほんとうに、それを実行してよかったなと思っています。

気力と体力は自信があったのに、

40歳近くなったころから、どうにもならなくなってしまったのも

きっかけですね。

パンが好きなんです〜の真実

パンは時々お楽しみで食べるのが、元気の秘密です。

腸内環境の悪化を疑ってみてくださいね。

私は、甘いものや小麦製品が好きで

食べ歩きをするのが大好きで、

美味しいお店めっちゃ知ってる！って

身体の生理作用のことを知ったら

そう思ってしまう体調だった！ということが判明！

要するに、低血糖や腸内環境の悪化が原因で

パンが好きということです。

？？？

このメカニズムを知ると

食生活がガラっと変わりますよ。

理由がわからないと、健康のための食生活なんて

難しい。

だっておいしいと思うものを食べたいですもの。

あとは、自分がどうしたいか。

うまく付き合いながら、楽しみで食べるのもよし。

ストイックにやめてみて、体調激変もよし。

自分で選べます。

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私自身、自分の体調不良をどうにかしたくて

始めたのですが、自分が治るのより先に、

こどもの不調が先に治ってしまったのが驚きでした。

やはり40年分の蓄積は大きかったのですね！

体質改善したい。

ではでは。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。