どこで購入したか忘れましたが、

ココナッツミルクって安定剤や漂白剤が使われているものもあるので

原材料のところを見て

無添加のときはすぐ購入します。

無漂白だと、ココナッツミルクの色がグレーでした。

無添加や無漂白ということに神経質になりすぎないようにしています。

食材の選び方は、知識を持った上で選択するというのがいいと思います。

むやみにからだに悪そうという理由で避けることは

本質を見失うと思っています。

からだをまわすことができれば、

どんな食べ物も選び方で自由に食べることができます。

ココナッツミルクカレーとアレルギーの関係

我が家はほとんどカレールーを

買いませんが、カレーはほんとうに大好き。

このカレーを作る時に使ったボーンブロススープは、

アミノ酸の形にまで分解されたタンパク質と

皮膚や腸管粘膜に必要なミネラルたっぷり。

子どもたちのアレルギーや喘息治療のためには

アレルギーや喘息を止めることよりも

免疫の要となる腸管からしっかり修復することが

まずは、大事なのです。

アレルギーや喘息などの炎症って

実は全身炎症状態なのです。

家中家事になってるのに、

窓から出ている火だけアプローチしているのと同じこと。

燃える原因となるものや

出火原因を止めないと

いくら窓の火だけ消そうとしても

根本的に消化できないのです。

そして腸管や皮膚の材料となるコラーゲンなどのタンパク質もたっぷり。

安全でおいしくて、

身体が必要としてる栄養素を

しっかり身体に入れることのできるスープ。

スープですが、はおなかが空いたら

おやつの代わりにこどもに飲ませたり

ポタージュスープにしたり

フォーのスープにしたり

アレンジ∞です。

そして、カレーには抗炎症作用のあるココナッツミルクとスパイスも

たくさん入っています。

食べたいものつくってるだけのつもりなのに、

身体に実はアプローチしちゃってて

↑意図的

我ながら憎いなぁ！という感じです。笑

分子栄養学的な栄養と食材の選び方を学んで

おうちごはんを

論理的に栄養ごはん化計画。

こういう体にきちんとアプローチできる栄養学って

世の中の情報からは知りにくいなあと感じる今日この頃です。

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ではでは！

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

今日も素敵な1日をお過ごしくださいね。

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